ようこそ、レビー小体型認知症サポートネットワーク京都のホームページへ。

3か月毎の交流会のご案内や顧問医の水野先生・協力医の先生方・運営スタッフから

色々な事を発信していきたいと思います。


10/10(土)13:30~15:30オンライン交流会&グループ相談交流会 

申込み受付中!!

10月は専門医の講話とグループに分かれての相談交流会を行う予定です。より対面交流会に近い形で開催できればと思っています。

お申し込みは、「お知らせ」をご覧ください。

※当日の11:00~Zoomの体験使用を行います。


Q&Aの一部を公開しました。

基礎知識・薬に対する過敏性・幻視・認知機能の変動・認知機能障害・抑うつ症状・パーキンソン症状を公開しました。

他の症状についても準備中ですので、しばらくお待ち下さい。

*ホームページにお問い合わせを戴きました質問で共有させて戴きたい内容の場合は、公開させて戴きますのでご了承下さい。

その場合は、個人情報保護への十二分な配慮をさせて戴きます。


レビー小体型認知症サポートネットワーク京都略称:DLBSN)について

 

 レビー小体型認知症は、運動症状や精神症状等、特有のトラブルを生じやすく、家族介護者はもちろん専門職の皆さんも対応に悩まれることが多く、相談窓口が必要な病気です。サポートネットワークは、病気・医療・介護のこと等について、ご本人やご家族を中心として、医療・介護専門職等と一緒に学び、語り合い、理解を深める場です。できる限り、脳神経内科と精神科の専門医が同席し、困っている事、悩んでいる事等気軽にご相談戴ける場でもあります。「こういう時は、どういうふうに対応したらいいの?」「こんな時、気軽に相談できるところがあればいいのに」「これからどういうふうになるの?」などなど・・・一人で抱え込まず、気負わず、お気軽に交流会でご相談下さい。答えは出ないかもしれません、でも、話す事によって気づき、何かが変わり、得ていただける事があると思います。 

■顧問医

水野敏樹先生 脳神経内科医 京都府立医科大学大学院医学研究科脳神経内科学 教授

■協力医(あいうえお順)

石井徹先生   脳神経内科医 京都大学大学院医学研究科付属脳機能総合研究センター

近藤正樹先生 脳神経内科医 京都府立医科大学大学院医学研究科脳神経内科学 講師

杉本英造先生 脳神経内科医 杉本医院 院長 

辻 輝之先生  脳神経内科医 医療法人 七生会 辻医院 院長

椿 恒雄先生  精神科医 医療法人 つばき医院 院長 

成本迅先生   精神科医 京都府立大学大学院医学研究科精神機能病態学 教授 

 

 

 

 

 

 

 

 

レビー小体型認知症

(略称:DLB)とは

レビー小体型認知症と聞かれるといったい何の病気?と思われた方も多いと思う。一般の方は認知症と聞くと、認知症=アルツハイマーと思われている方も多いので、レビー小体型と言われてもなかなか病気のイメージが湧いてこないと思う。そもそもレビー小体って何?という話になってしまう。脳神経内科専門医にはパーキンソン病の病理所見として有名なのだが、内科医ですらこの所見をご存じの先生は決して多くはない。レビー小体の詳しい説明は専門のホームページ(http://dlbsn.org/what_dlb.html)へ譲るとして、レビー小体型認知症の簡単な説明としては私も良くアルツハイマー病とパーキンソン病の中間的な病気と説明しています。しかし実際患者さんや介護者さんにとって問題となる幻覚症状はアルツハイマー病で認める幻覚とも、パーキンソン病で認める幻覚とも異なる独特のもののため、どうしてこんな症状が出るの?この病気は何?ということになってしまいます。また特徴的な症状とされる転倒にもいくつかの要因がからんでおり、パーキンソン病の歩行障害の延長上にあるというよりは、自律神経障害による起立性低血圧やアセチルコリンの減少も加わった独特な症状と言うべきでしょう。レビー小体型認知症の病態として神経細胞同士のネットワークを支える神経伝達物質の異常があります。パーキンソン病で不足するドパミン、アルツハイマー病で不足するアセチルコリンだけでなく、不安神経症で不足するセロトニン、さらに自律神経に関連するノルエピネフリンと様々な神経伝達物質が低下してきます。これらの神経伝達物質の不足の程度は患者さんによって様々なため、患者さんがそれぞれ悩む症状も異なることになります。従って治療も一様ではないため、レビー小体型認知症に対する治療は慎重に対応する必要があります。是非患者さん自身、また介護者の方には自分の病気をしっかり勉強して頂き、DLBサポートネットワークを使って専門医にご相談頂ければと存じます。 

 

京都府立医科大学神経内科学

 

水 野  敏 樹

 

 



交流相談会のお知らせ


お申込み・お問い合わせは、

レビー小体型認知症サポートネットワーク京都

ファックス 075-468-8424(DLBSN 京都)

メール dlbsn.kyoto.2017@gmail.com

電 話 090-1248-7890(DLBSN 京都代表:布施)